ウサギ好きにはたまらない島、大久野島(うさぎ島)に行ってみた(写真多数)2

パート1の続きです。

 

前足をキチンと揃えてこちらを横目で見ている姿が何とも言えません(苦笑)。

 

野生感を全身から出しているウサギもいます。

 

なんとなく不思議系って気がしませんか。

 

人参よりは葉物が人気のようです。

 

何人かに写真を見せたのですが、この後ろ姿が女性には人気でした。

 

この2羽は食事中でした。

 

カメラを近づけると興味津々といった感じで近づいてきます。

 

食べ物でないし、食べ物をくれないとわかると引き下がります。

 

耳を寝かしているとあまりウサギっぽくなくなります。

 

キャベツは柔らかいところだけを食べていました。

 

「柔らかいところをよこせ~」とでも言っているのでしょうか。

 

この3羽も引っ付いています。

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眼光が鋭くこちらを見ています。

 

海を見ています。

 

うさぎもあくびをするのをこの子を見て知りました。

 

この子も遠くを見ています。

 

猿団子というのは聞いたことがありますが、ここではうさぎ団子を見られます。

 

うさぎの撮影には液晶画面がバリアブルなデジイチをお勧めします。

 

アップでピントを合わせて撮るのって結構難しいんですよね。

 

なんせすぐに近寄ってきますから。

 

こんなふうに。

 

このように。  

 

みんなカメラ好きのようです。

 

ですのでうさぎが落ち着いてからシャッターを切るのがコツです。

 

そうするとピントが合いやすくなります。

 

こんなふうに。

 

うさぎはピシッとしていても可愛いですね。

 

この子は柔らかそうな毛に覆われています。触ったら気持ちいいんでしょうね(厳禁です)。

 

この日は伏せている子が多かったです。日向ぼっこでしょう。

 

次の予定があったので3時間ほどの滞在でしたがうさぎを十分堪能できました。 小さな子どもから大人まで楽しめるでしょう。 ただ写真撮影という点ではもう少しじっくり取り組んでみたかったです。

大久野島に行った際には、この島の歴史を語る上で外せない「毒ガスの島」としての姿を教えてくれる『大久野島毒ガス資料館』にも是非足を運んでください。うさぎたちの楽園となっている今の島とのギャップに驚くと同時に戦争の悲惨さ、それが現在もまだ続いている事実を知り、いろいろ考えさせられるでしょう。

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