一太郎2013は使い物にならない(epub・mobi作成)

 電子書籍を作成するため久しぶりに一太郎を購入しました。
epubやmobiファイルはHTMLで書けるようですが、1から作るのは面倒そうです。
無料の電子書籍作成ソフトSigilもインストールしてみたのですが、いまいちよくわかりません。
そこで慣れ親しんだインターフェイスである一太郎なら簡単に作れるだろうと買ったわけです。

ところが、この一太郎2013エラー出まくりで使い物になりません。
写真集を製作していたのですが、写真を多く貼り付けるといろいろな操作をする際に「メモリー不足のため実行できません」というふざけたダイアログが出てきます。
12Gbyte積んでいるにもかかわらず、です。
タスクマネジャーを見ても、メモリ使用量はシステム全体で30%台です。
高速スクロールをすると「internal application error」まで出てきます。

サポートに電話して、リモートアクセスまでしてもらった(された)のですが結局データ保存は無理となり、作成したデータを泣く泣く破棄しました。
サポートの人曰く、「写真を多く貼り付けると一太郎の処理が間に合わなくなります」とのこと。
今時そのような有料アプリケーションがあるとは驚きです。
滅多に頼らないサポートに電話したのはまったくの無駄でした。
電話代と30分を返してもらいたいです。

「一太郎2013は使い物にならない(epub・mobi作成)」への3件のフィードバック

  1. 一太郎2012もWindows 8.1で使い物にならないんですよ。
    長らくパソコンではATOKと一太郎、出先ではAndroidで頑張ってきたのですが、
    やはりAndroidには限界がある。
    そこで出先でも一太郎とATOKが使えるようにと、思い切ってWindowsタブレットを買ったんですよ。
    昨日届いて、ワクワクしながらセットアップして、今日一太郎入れて。
    そしたら、一太郎2012は8.1からタッチ操作のWindows側処理が
    変わったとかで、
    タッチで操作するとエラーを吐いてフリーズしてしまう。
    じゃあATOKはというと、入力はできるものの、
    タッチスクリーンについては、数字やTABキーなどを省いて
    タブレット入力に特化したモードのタッチキーボードに
    対応してなくて、古キーボード準拠したモードのタッチキーボードになってしまう。
    これだとキーが小さくなりすぎて、キーが押せない。
    一太郎とATOKが使いたくて5万円も出してWindowsタブレットかったのに、
    両方使えないんじゃ本末転倒である。なんのために5万払ったんだ。
    あきらめきれないので、「老舗メーカーなら何とかせよ、怪物ソフトとまで言われた
    一流ソフトメーカーなら、そのプライドを見せてくれ」と
    クレームとエールの混じった電話を入れる予定。
    あーあ、当分WordとIME常用か。
    5万だって3000円の15回払いローンですよ。
    高い金これから15か月かけて払うだけの価値があるから
    買ったはずなのに、何やってんだろ俺・・・
    長文申し訳ありません。

  2. 宵闇の烏さん、貴重な情報ありがとうございます。お気の毒です。
    どうも最近の一太郎はハードとソフトの進化について行けてないようですね。毎年バージョンアップするのではなく、アップデートで対応してもらいたいものです。そうすると安心して購入できるのに。
    私は当分買いません。実は株も持っていたのですが、これを機会に処分しました。業績はいいみたいですが、一太郎の出来が気に入りませんので。

  3. 一太郎は2011、2013,2015と購入しましたが、後の世代になるほど、逆に写真が貼れないので困っています。画像を小さくしても、A4三頁以上はだめで、ときどき編集データが完全に崩壊してしまいます。
    一太郎でカバー可能なメモリーの最大値がわかればいいのですが、サポートに聞いてもソフトの容量次第で、PCの性能ではない、とわけわからない話。崩壊前でメモリ使用率が46%でしたので、PC本体のメモリではないらしい感じ。
    自費出版本の編集はできません。どうしてもするなら、ページ毎に分割編集して、pdfにし、あとで繋ぐとかしかなさそうです。

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