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長年使用しているとトースターも壊れますね。ヒーターが点かなくなりました。
我が家は朝みんなパン食なのでトースターがないと困ります。さっそく家電量販店へ。
たくさんあります。それこそピンからキリまで。しかしどうせ買うのならスタイリッシュなものにしようということで絞りました。
候補は次の3つです。
///// BALMUDA The Toaster /////
【メリット】
・シンプルなデザイン
・美味しく焼けそう
【デメリット】
・トースターにしてはかなり高価(普及品の10倍以上の約25,000円!)
・毎回水を入れる必要がある
【メリット】
・レトロ調のデザイン
・美味しく焼けそう
【デメリット】
・トースターにしては高価(普及品の5倍の約10,000円!)
【メリット】
・ミラーガラス調のデザイン
・手ごろな価格(4,000円弱)
【デメリット】
・今までのものと変わらないであろう焼き具合
以上3候補のメリットとデメリットを検討した結果、アラジンのトースターを購入することにしました。決め手は商品紹介公式ページの以下の文言です。
0.2秒で発熱!短時間&高温だから外カリ中モチのおいしいトーストが焼ける!
「遠赤グラファイト」がわずか0.2秒で発熱し、庫内を短時間で一般製品より30℃も高くします。高温で一気に焼き上げることで、外はこんがり、中は水分が残っているのでモチモチのトーストを焼くことができます。速く熱く調理することが、おいしいトーストを作る秘訣なのです。
バルミューダのトースターも美味しく焼けそうですが、毎回水を入れるのが面倒&高価過ぎで却下となりました。
家電量販店は高かったのでネットで注文して、2日後到着です。
早速使ってみましょう。
確かに謳い文句通り0.2秒で発熱します。その分タイマーも短くてすみます。2分強で焼き上がります。今まで使用していたトースターは3分かかっていましたから1分近く時短になりました。
焼き上がりがこれです。
普及品で焼いたのとさほど変わりません。
美味しいですけどいつも通りの味です。正直期待していたほどではありません。というか全然違いがわかりません。普及品で焼いたトーストとアラジンで焼いたトーストの2枚をその場で食べ比べたら違いがわかるのかもしれませんが、比べずに食べると同じです。家族も違いがわからないと言っています。
ネットでの評価も高かっただけに少しガッカリです。デザインと時短には満足していますが、それに約1万円の価値があるかどうかと言われると「?」です。
【2020年10月追記】
先日甥っ子が泊まりに来て、翌日アラジンのトースターで焼いたトーストを食べると「無茶苦茶美味しい!」と感動していました。美味しさの感じ方は人それぞれのようです。
我が家では、フジパン本仕込みの4枚切りを、1/2にカットしてアラジンで焼いて食べていますが、外はカリカリ、中はもっちりふわふわで最高です。厚みのあるパン(それも本仕込み4枚切り)との相性が良いように思います。是非お試しあれ!
厚みのある食パンですか、試したことなかったです。夏場はグラノーラ派なので秋になったらやってみます。