腕時計(シチズン・ライトハウス)の電池交換

何度も自分で電池交換しているのですが、そのたびに裏蓋の開け方がわからなくなるのでここにメモしておきます。

 

 

CITIZEN の lighthouse です。

大学生になり初めての試験を受ける際に時計が必要だということで購入した物です。

今から4半世紀前の話ですね(苦笑)。

デザインが気に入り、それからずっと使い続けています。

 

そして今日久しぶりに電池交換をしたのですが、どうやって裏蓋を開けるのかすっかり忘れていました。

はめ込み式だったのは覚えているのですが、 開け口がさっぱりわかりません。

こじ開けタイプの工具を持っているのですが、どう見てもはまりそうにありません。

一体どこから開けるのか…

 

ネットで調べてみても、同タイプの腕時計の電池交換は載っていません。

ただはめ込み式の場合、専用工具ではなくマイナス精密ドライバーを使えばいいものもあるようです。

それをヒントにもう一度じっくり見てみると、12時の辺りに傷が多数付いています。

 

 

おそらくここだろうということで、ドライバーを無理矢理押し込むとようやくはずれました。

 

 

電池は SR621sw です。

予備があったので入れ替えるとまた時を刻み始めました。

 

おそらく故障するまでこれからも使い続けることでしょう。

 

ちなみにもちろん他にも腕時計は持っています。

 

【2017年11月9日追記】

いつの間にか時計が止まっていたのでまた電池交換です。

しかし、いくら上記のように12時方向から精密ドライバーを押し当てても裏蓋は外れません。

ダメ元で裏蓋をこじ開ける工具を取り出して試してみます。てこの原理を考えて、竜頭側の位置に工具を当てて竜頭を支点に裏蓋を持ち上げます。すると外れました。

こんなに簡単に外れるんだというくらい簡単でした。

 

「腕時計(シチズン・ライトハウス)の電池交換」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です