冷蔵庫のドアが閉まりにくい→パッキンを戻して解決

最近冷蔵庫のドアが閉まりにくくなっていました。両開きなのですが、左側のドアが閉まりにくいです。軽く閉めただけだとちゃんと閉まってくれません。また、右側のドアを開けると左側のドアが一緒に開くこともあります。

ドアのパッキンが緩んできているのが原因でしょう。しかしパッキンはどうしようもないと思いそのままにしていました。

そして今朝。冷蔵庫を開けると、中のものが汗をかいていました。

その時には冷蔵庫のドアはちゃんと閉まっていたのですが、おそらくその前に使った家族の誰かがきちんと閉めておらず、しばらく開いたままの状態が続いていたのでしょう。

冷蔵庫は10年選手ですのでそろそろ寿命かもと思いつつも、一応ネットで解決策がないか調べてみようとググりました。キーワードは「冷蔵庫 ドア 閉まりにくい」です。

一番上にヒットしたのがパナソニックのFAQのページ「【冷蔵庫】 ドアが閉まりにくいが何が原因なのか?」です。

最初のセクション「ドアが閉まりにくい場合」を読んでいくと、当たり前のことばかり書いてあり、このページは外れかなと思いました。

しかし次のセクション「パッキンの影響の場合」を読み進めると、ボールド(太字)で書かれている箇所に目が留まりました。

また、パッキンが外れかかっている、波うち、変形している所がないかご確認をお願いします。
外れかかっている場合は、指で押し込んでいただくとドア背面にある溝にはまります。

(引用するとわからなくなりましたが、「パッキンが外れかかっている、波うち、変形している」がボールドです。)

え、指で押し込むだけで溝に入るんだ。というわけで早速パッキンを押してみました。すると溝に入る感覚がありました。

そしてドアの開け閉めをすると…直っています!良かったです。これでもうしばらく使えるでしょう。

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