動画のアスペクト比情報のみを変更する

【2017年10月29日更新】
現在はGoogleフォトに704×480の動画をアップロードしても適切なアスペクト比で再生されるようになっています。ただし、qualityは360pです。1時間後480pになりました。


最近Googleフォトに昔撮った動画(ビデオ)をアップロードしているのですが、先日アップした動画が少し変になっていることに気付きました。少し縦長なのです。

これはPanasonicの『SDR-S200』という当時はまだ珍しかったSDカードに録画するというビデオカメラで撮影した動画です。しかしDVDと同程度の画質のはずですから640×480ということはないはずです。

元のファイルの情報を確認してみます。

704×480です。これが640×480に変換されているので、縦長になったようです。しかしこれは以前から不思議に思っていたのですが、ビデオカメラで撮影した動画ファイルをそのままPCのプレーヤーで再生しても縦長になってました。ビデオカメラ付属のソフトウェアで変換しないと正しいアスペクト比で再生されませんでした。撮りっぱなしではダメなところが欠点でした。

今回Googleフォトにアップしても同様な事態になったわけですが、このままだと動画すべてをGoogleフォトで保存という目的が達成されません。何とかする必要があります。

最初に考えたのは動画ファイルをビデオカメラ付属のソフトウェアで変換し直すということですが、そんなのいちいちやってられませんので即却下。それにソフトウェアももうありませんし。

動画ファイルをもう一度確認します。DVDに焼いているvobファイルをそのまま『VLC media player』で再生するとやはり縦長の4:3です。プレーヤーのメニュー>ビデオでアスペクト比を見るとデフォルトになっています。それを16:9にして再生すると、自然なアスペクト比になりました。704:480は16:9にならないのですが、普通に見られますのでこの際細かいことは気にしないようにします。

ここから考えられることは、ファイル情報に4:3という情報が入っているようなので、それを16:9にすれば大丈夫ということでしょう。そのようなソフトがないか探してみます。もちろんフリーで。

ググるとYahoo!知恵袋で『WinX Video Converter』の使用を勧めるページが最上部に現れます。ソフトを紹介するサイトに行ってみますが、ちょっと怪しそうなのでパスします。他の検索結果は再エンコードしてアスペクト比を変更する方法ばかりです。

ひさしぶりにVectorで探してみます。するとまさしく目的通りのソフトがありました。『ReApect』です。早速ダウンロードして起動します。試しに1つだけやってみます。ファイルをドラッグ&ドロップします。アスペクト比を確認して実行を押します。

変換されたファイルを『VLC media player』で再生すると見事違和感のない16:9の表示になっています。それをGoogleフォトにアップロードします。そして動画を見てみるとちゃんと16:9となっています。

解像度がオリジナルより大きい853×480になっていますが、そこはあまり考えないことにしましょう(笑)。

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