AliexpressでOpen Disputeしてみた

昨年から使い始めたAliexpress。特に問題もなく買い物を楽しんでいました。

しかし、ついにトラブル発生です。XiaomiのRedmi Note2のバッテリーの減りが早くなってきたのである店で注文しました。

約1ヶ月後、到着しました。小さな箱を開けるとバッテリーが出てきます。(写真には写していませんが、クッション材できちんと梱包されていました。)

古いバッテリーを外し、新しいバッテリーを入れようとすると、あれ、入りません。サイズが合いません。バッテリーの端子の位置も違います。型番号を確認するとBM42とあります。古い方にはBM45の文字が。騙されたか、向こうの単なるミスか。いずれにせよ返金処理をしてみましょう。

アプリを立ち上げます。検索窓内の左側にあるメニューをタップしてMy Ordersへと進みます。注文履歴から該当商品を選び、Open Disputeをタップします。すると何やら入力画面が現れます。今回は下記のように入力しました。(Dispute Reasonはプルダウン選択、Commentsは自分で入力でしたが、Proposalはどちらだったか忘れました。)

Buyer requested a refund
Dispute Reason: Model not as described
Proposal: Refund Only JPY ¥ 668
Comments: The item described is not different. I ordered BM45, not BM42.
Evidence: (証拠写真をアップロードします。)

データを送信して数時間後、店側からアプリを通じて連絡がありました。ここからのやりとりは以下の通りです。担当者の名前はぼかしています。

Disputeをcloseすればもう文句の言いようがなくなる恐れがあるかもと思いましたが、そこは相手を信じました。そうすると店側からdisputeできる期間が延長されたとアプリに通知がありました。そのあたりはちゃんとしているようです。

そして1ヶ月後。無事BM45のバッテリーが到着しました。すでにRedmi Note2は譲っていたので、バッテリーもそちらに行きました。どうやら普通に動作しているようです。

AliexpressでOpen Disputeすると店の評価が下がるのか、店側がすぐに対応してきたのが印象的でした。で、余ったバッテリーBM42をどうしましょう。調べるとRedmi Noteのバッテリーのようです。オークションでも出してみましょうか。

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