現在docomoのfomaSIMを通話用に、Y!mobileのsimをデータ通信用に使用しています。
今度スマホを変更するにあたって、docomoのmicroSIM(ドコモminiUIMカード)をnanoSIM(ドコモnanoUIMカード)へと交換する必要が生じましたので、その時の手順を記載しておきます。
ウェブ予約
ドコモショップで交換するのですが、結構混んでいることが多いです。また、あらかじめ用件を伝えておくと店舗での対応も早いので、ウェブ予約して、その際にsimサイズ変更も伝えておきます。
このページから予約します。
まずは店舗を決めます。
「受付内容」は「その他」にして、メモ欄に「SIMをnanoSIMに交換」と記入します。
あとは日時を選択して、データを送信すればOKです。
来店
当日はSIMと身分証明書を持参すれば大丈夫です。
ドコモショップへ行き予約していた旨を伝えると、すぐに席へ案内されます。
ここで名前、電話番号、来店理由を用紙に記入させられます。
数分後、担当者がやってきて、「SIMの交換ですね。料金は2,160円です。翌月の通話料金と一緒に引き落とされます。プラン変更はありませんか。」と尋ねられたので、SIMを手渡しながら「ない」と答えます。運転免許証で本人確認後、SIMを持って奥に下がりました。
数分後、「最終確認です。SIMにデータが残っていませんか。交換後はハサミで裁断して廃棄しますので。」と言われました。SIMにデータは残っているでしょうが、「電話番号等はスマホにありますので構いません」と答えると、再度奥に下がりました。
数分後、青色の台紙に付いたnanoSIMカードと明細書を渡されて終わりです。
トータルで10分もかかりませんでした。
取り付け
まだ新しいスマホが使えないので、現在使用しているmicroSIMの大きさのスマホに取り付けます。
もちろんそのままでは大きさが異なるので、使用できません。そこで利用するのが、海外のSIMカードです。
海外SIMは通常一枚の台紙で、標準SIM、microSIM、nanoSIMの3種類として取り外しできるようになっています。ですのでmicroSIMと標準SIMの外枠が残ったままになっていることが多いです。今回はそれを使用します。
ところがいざ取り付けようとするとなかなかうまくはまってくれません。数分苦労してなんとか取り付けることができました。
電源を入れて間もなく電波をつかんだようで、docomoからSMSが送られてきました。
【2018/11/23追記】
SIMサイズの変更は、ドコモショップの店員によってかなり応答が異なります。当たり外れがあります。『ドコモSIMのサイズ変更(FOMAカード→ドコモnanoUIMカード)』も参考にしてください。
アマゾンでDSDS対応スマートフォンを探すにはこちらからどうぞ。
AliexpressでDSDS対応スマートフォンを探すにはこちらからどうぞ。
「docomoのSIM交換(サイズ変更)」への2件のフィードバック