オーストラリアでキャッシングした26,008円+印紙代200円を返済しなければなりません。借金の返済はさっさと済ませておきましょう。
ただアプリで確認すると利息はついていないようです。初回のキャッシングは30日無金利というのは、海外キャッシングにも適用されるようです。
ネットで手間をかけることなく返済できるのでACマスターカードをつくったのですが、たまたまむじんくんの近くに行く機会があったのでATMでの返却をやってみます。
ATMにカードを入れると後はこちらが返済したい金額を投入するだけのようです。いくら入れろという指示もありません。なんだか不思議な感じがします。
そしていざ26,208円を返済しようとしたのですが、お札の投入口しかありません。まあお釣りが出て来るのであればいいかと思ったのですが、硬貨が返却されるところも見当たりません。
だったら26,000円入れたらいいのか、それとも27,000円入れたらいいのでしょうか。わからないので、ATMでの返済はやめにします。
帰宅後アコムのサイトで調べてみると、次のようなページがありました。
Q:ATMで完済する際に1,000円未満の端数が残りましたが、どう支払ったらいいですか?
A:店頭窓口や銀行振込でお支払いいただけます。
※ATMで完済する際に残った1,000円未満の端数は「無利息残高」として、利息・手数料が付かず、支払期限も設定しない残高となります。
ということは26,000円を返済し、あとはまたそのうちというのでも構わなかったようです。ですがその場合は208円が借金としてずっと残っているということになります。ビジネスモデルとしてどうなのだろうと思いますが、消費者金融とはそのようなものなのでしょうか。
結局はネットでPay-easy(ペイジー)を使って全額返済しました。手数料無料なのがいいですね。