その場で契約できる格安SIM→イオンモバイル

先日義母の新しいスマホとしてHUAWEIのnova lite2を購入し、OSのバージョンアップも行いました。

あとは着実にLINEの通知が来るようにSIMを契約して入れることにします。以前のスマホでもwi-fiを常時オンにしていたのですが、完全放電後その設定が失われていました。そうなると困るのでSIMを入れて常時携帯の電波を掴むようにしておきます。

 

SIMの契約ですが、条件はその場で契約できて料金が安いことです。ほとんどの格安SIMはエントリーパッケージを(ネットもしくは店頭で)購入して、ネットで契約して、その後SIMが送られてくるケースが多いです。

 

それだと3アクション必要で手間がかかります。エントリーパッケージをこちらで購入しておくとしても、ネットでの契約のため義母のところへ訪れる必要がありますし、その後SIMが送られてきたらまた訪問する必要があります。

 

ですのでその場ですべての手続が完了する店頭で契約できるSIM会社を探します。が、少ないですね。

①Y!mobile
②UQ mobile
③BIC SIM
④ヤマダニューモバイル
⑤イオンモバイル

この5つくらいです。データ通信のみの最低料金プランを表にまとめました。

(2019年7月現在) データ通信最低料金(税抜)高速通信容量
Y!mobile1,980円1GB
UQ mobile980円3GB
BIC SIM900円3GB
ヤマダニューモバイル525円なし(常時200kb)
イオンモバイル480円1GB

 

コストパフォマンスに優れているのはイオンモバイルですね。ネットでエントリーパッケージを購入すれば初期費用が抑えられる会社と異なり、丸々3,000円かかりますが仕方ありません。

 

店舗受付シートというのを用意しておくと契約時間が短縮されるというので、必要事項を記入しそれをプリントアウトして義母に確認してもらいました。SIMカード代金3,240円、通信料金518円です。そして一緒にイオンモバイルの店舗に行きました。

 

日曜日の昼過ぎでしたが、イオンモバイルはちょうど客が一人出ていったところで他にはいませんでしたのですぐに受付です。

 

店舗受付シートを見せると手続きがスムーズに始まりました。本人確認書類として運転免許証と決済用のクレジットカードを渡しました。携帯の契約に付きものの確認事項に2箇所署名をしている間に、スタッフが免許証を見ながら名前や住所等をタブレットに入力していました。

 

その後タブレットに入力された事項を確認して、タブレットにサインをします。これで契約は完了ですが、向こうの手続きに30分程度かかるということでその間買い物していました。

 

手続きが完了したと電話があり、店舗に戻ります。初期費用の3,240円を支払いSIMを受け取ります。さほど手間がかからずに契約完了です。

 

後はSIMをスマホに挿入してAPNの設定をするだけです。

SIMを入れてAPNの設定画面を開くと、すでにイオンモバイルのAPNがプリセットされていました。今回はdocomoのSIMを選んだのですが、docomoにも2種類あります。適切な方を選ぶときちんと電波を掴みました。

 

まとめ:月々の支払いを抑えつつその場でSIMをゲットしたいのであればイオンモバイルですね。

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