昨日（2018年12月6日）発生したソフトバンクの通信障害において、DSDSで別キャリアを利用しているメリットを実感しました。
現在通話はドコモのFOMA(3G)SIMで、データ通信はY!mobileを利用しています。
通話は無料通話¥1,000が付いて¥980+メールのためのspモード¥300、データ通信はデータSIMプランで今は亡きYahoo!プレミアム会員限定データSIMプラン特典適用で1GB¥500です。（すべて税抜き）
通話は毎月余るくらいで、データ通信も外で動画を見ないので十分とまでは言えませんが足りています。
それで昨日の夕方に外でスマホをいじっているとY!mobileが何故か3G接続という表示になっていました。ネットの接続もできません。
LINEを連絡手段としていることが多いのですが、ネットに繋がらないということは使えないということです。
端末の調子が悪いのかと思い、機内モードにして戻したり、再起動したりしましたが、1分くらいアンテナが立たずにその後３Gの表示が出るけどネット接続はできないという状態が続きました。
ネットに繋がらないと何が起こっているのか調べることもできません。
けれでも連絡を取ることはできました。ドコモの通話回線を使うことができましたので。
DSDSでも通話とデータ通信を同じキャリアにしている人（ドコモFOMA+ドコモ系MVNO）が多いと思いますが、別キャリアを利用することでリスクを分散することができることを実感しました。
今回はドコモ系でDSDSを利用している人はまったく問題がなかったわけですが、ドコモで通信障害が起きると、利用者が多いだけにパニックになるでしょうね。