WZR-1750DHP2のベタベタに保護シートを張る

知りませんでした、去年までなら新品の後継機と交換してくれていたなんて。

ベタベタが嫌+テクノロジーの進化を知りたいということで新しい中継器TP-Link RE650を購入したのですが、ベタベタのままでは中古として売りに出すこともできないので何とかならないのかとググってみたところ価格.comの掲示板で新品交換という情報が載っているではないですか。

しかしそれも去年までの話で、今年からは保護シート送付に変更になったようです。それでも何もしないよりはマシなのでもらうことにします。

Buffaloのサポートに連絡する必要がありますが、電話は0570で始まる悪名高きナビダイヤル(有料しかも結構高額)ですのでパス。チャットがあるのでそれを起動しますが、混んでいてさっぱり繋がりません。LINEもあるようですが、混んでいそうなのでパス。メールにしましょう。

クリックするとメーラーが立ち上げるのではなく、ウェブからの送信のようです。必要事項を埋めて、質問内容に「ベタベタ何とかならないでしょうか」と記入し送信します。

月曜日の昼前に送信したのですが、2時間弱で返信がありました。やはり保護シートを送付するという回答です。その日の深夜に送付希望の旨のメールを返信しました。

翌日の火曜日にシートの準備が出来次第送付するというメールが届きました。

そして金曜日にシート到着です。クロネコDM便で届きました。

カーボン柄のシート2枚がビニール袋に入っています。

ただし、「剥離シール」と書いてあるシールの裏側がシール状態でビニール袋に張り付いていて、気を付けて取り出さないとシートが折り曲がる可能性がありました。

これが保護シートの貼り方を記したものです。サポートでは保護シートと呼んでいたのですが、ここでは保護ラベルとなっています。

こちらが張る前の状態です。べとつきが激しく、指紋やほこりがこびりついています。

これが保護シートを張った後の状態です。ずいぶん見栄えが良くなりました。

一つ不満を言わせてもらうと、側面部の上部2mmくらいはシートがありませんので、べとついたままです。間違いなく埃がつくでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です